あけましておめでとう2011!
昨年はピラヤ6号(ダミアン)の導入から始まり、大怪我を経験しました。そしてカマリピラニア3号を手放したり、ファイヤーベリーピラニアを亡くしたり、アルマータスの餌の調達などで苦労しましたが、他のピラニア達は順調に育ち、新たに淡水エイを導入したり屋外水槽を刷新するなど、それなりに変化があった年でした。
今年は1月1日からいきなり新魚購入となりました☆
正月から導入なんて、エロンガータピラニア以来です^^☆
そのお話はまた今度☆
それでは12/29に行った
まっかちん情報、ピラニア以外の情報から!サイズまでよく覚えてないので、お店に確認してください。
アルマータス・カショーロ!
15cm〜20cmくらいのサイズ。
コイツはおススメ!
大きくなりすぎる、と言われますが、ある程度水槽サイズに合わせた成長にはなると思います(たぶん…)。他の大型魚を飼われている方には、混泳魚としても扱いやすい魚だと思います。
混泳しているアルマータスは、サイズが小さくてもワクワクします。
ちなみに、後ろにいるゴールドエッジマグナムプレコのサイズは30cm!デカっ!
ポプリアス マクロフタルム種、サンフェリックス・ド・シングー産 リアルタライロン!
最近はめっきり入荷が減った魚です。
超高級魚になってしまっています。
以前、都内でこの種の70cm超の個体を見たことがあり、びびりながら持っていたビニール傘と体長を比べた思い出があります^^;)。90cm水槽いっぱいにタタズムあの迫力はすごかった。。。
お店で2匹在庫があったうち、この個体は大きい方。30cm以上あったかな??
今度も激珍、スリナムとフレンチギアナ国境を流れるタパナボニ川上流産のアイマラ種。
やっぱりタライロンは産地によって様態が違うんですね。
次はベネズエラ オリノコ産 アイマラ種 リアルタライロン
まっかちんはピラニア以外にもシクリッドがお得意ですが、他の珍魚・怪魚・大型魚、もちろん一般魚も充実しています。ピラニア以外の生き物も大好きですが、飼ったことがなく、直接じっくり見たことも少ないのでよく分かりません(≧V≦)。しかしそれぞれの魚に心を奪われる人がいることは理解できます。
このタライロンもまた前述のタライロンとは様態が違います。
在庫のタライロンの中ではもっとも気が荒らそうでした。
3枚目の画像は、カメラを近づけただけでエラを膨らませて「臨戦態勢」って感じでした^^;)。
これはスネークヘッド界の美種、チャンナ・アンフィビウス。
そーいや最近のアクアライフで、スネークヘッド特集をやってましたね!
私にとってこの種の思い出と言えば、25cmのマクリピンニスピラニアが置いてあったお店で、2つ右隣の水槽に居た記憶があります。そのとき水槽には「日本発入荷」との文字があった気がします。
珍しさもそうですが、模様と体表の輝き具合がすごく美しく、魅力的な魚だと感じました。
最近たま〜に入荷するみたいですが、やはり珍しい魚のようです。
ちなみにその当時から、ゴリアテタイガーとバトラクスキャットの値段は桁が1つ減っちゃいました・・・。
キクラSP、サンフランシスコブルー。
ブルー系では、アラグアイア川産のものも青が強いようですが、サンフランシスコ川産も美しいです。アイスポット系は産地により多種多様で、最近種類の整理、というか素人にも分かりやすく特徴等をアクアライフでまとめてくれていました。
(たしかその特集の執筆者だった)グランデオガワさんのブログでは、アイスポットシクリッドの種別に紹介してくれていますので紹介。
飼ったら絶対分かると思うんですけど、この種の捕食シーンもすごく迫力があるんですよね〜〜!
アルマータスの混泳魚として1匹くらい導入しちゃおうかな(●´艸`)*ププ
お店に行ったらいつもピラニアの話ばかりしてた私が、ピラニアコーナーじゃない水槽をじ〜〜っと見ているのを不思議そうに「何撮ってるんですか??」と店長さんに聞かれちゃいました^^;)
いや、プレコも好きなんです。
種類が豊富すぎてよく分からないんですけど、本やネット、お店に行くたびにプレコもチェックしちゃいます。
最近アグアプレコのベビーがいろんなお店でドッと入荷されてきているようですが、小さい頃のスポット模様が凄くかっこよく感じるのは自分だけでしょうか??
バカデカイ個体もたまに見ますが、スポットがなくなるまでの変化を楽しむのも良さそう。
150cmピラヤ水槽に入れたら食われちゃうかなぁ〜。
食われるのを覚悟で買ってみようかな・・。
いつかムブを飼ってみたいと思ったことがありますが、この淡水フグは記憶に無いフグです。
インド便 ゴールドスポットブラックパファー。32cm。デカっ。
背中の模様の気持ち悪さといったらも〜〜たまりません!!!
最後にマクロフタルム種、サンフェリックス・ド・シングー産 リアルタライロン。
上に載せた個体とは別個体です。
この種のバンドの濃淡はメリハリがありますね。
シングー川に釣りに行ったら広範囲な場所で釣れるのでしょうか、、それとも限られた場所にしかいない種なのでしょうか。
どちらにしろ自分でも扱ってみたい魚です。
さて、今日の記事は自分が興味を持ったピラニア以外の魚を取り上げてみました。
目の付け所の悪さはカンベンしてくださいね☆
また、魚の在庫状況やサイズ、値段はお店のHPや電話等で確認してください!
次回こそピラニアの画像を!?
こんな1年の始まりですが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
posted by sato at 21:23
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