しばらく更新をしていませんでしたが、ピラニア達はすべて無事です!
150cm水槽のphが下がりがちで、餌食いが悪いなぁと思って測ると、4台まで落ちています。前回の水換えから3週間を空けた際は、phが「4.6」でした。他の120*60*45(H)cm水槽は「6.4」、120*30*25(H)cm水槽は「6.9」だったので、水量の差を覆すほど飼育数と餌の量の差があることが原因なのでしょうね。
ところで、ピラヤ5号(33cm超)を150cm水槽に入れてから、
120*60*45(H)cm水槽に若干の余裕ができちゃっていました。
そこで、ブランドティピラニア、ネベリエンシス、ヒュメラリス等、何か追加したいなぁと思っていましたが、7/12(土)についに追加しちゃいました。
アルマータス・ペーシュカショーロ(Hydrolycus armatus)
(導入風景)
まぁ牙魚好きの人はご存知の魚かと思いますが、私にとっては、ピラニア以外では、ゴリアテタイガーと並んであこがれていた魚です。
去年あたりから一部まとまって入荷があったようですが、今年はさらにドカンと入荷しました。
従来の価格からものすごく下がってしまったことについては、往年のファンには寂しいところもあるのでしょうが、私は気に入れば値段は関係ないと思っておりますので、この機会に買ってしまいました。
しかも5cm程度の幼魚サイズの大量入荷なので、本当にアルマータスかどうかが判別が難しいところですが、信用のおける問屋からの入荷ということですので、自らの選魚眼をあまりあてにせず決断。
将来サイズを考えると、ヘタすると150cm水槽でも小さいかもしれない巨大魚と認識していますので、もちろん今回の追加にはかなり悩みました。
そこで結論は、、、最悪、120*60*45(H)cm水槽は、アルマータスの水槽になっちゃってもいいや!と決断!!
そのときにブラックピラニア(33〜34cm)はどこに行くのかが問題ですが、成長具合をみて考えようと思います。
とりあえずまだ小さいので、120*30*25(H)cm水槽にいれています。
いやー、しかしその成長具合が、もーハンパじゃないです。いまのところ。
生き餌(メダカ、モツゴ)を常に泳がしていたせいもあってか、2週間経って、もう8cmから10cmに成長しました。
そして先週7/27(日)に、さらに1匹アルマータス(7〜8cm)を追加してしまいました・・・。(3千円台という、ありえないくらいの激安だったんです・・・。しかも病気も何もなし!)
同じサイズで入れたはずの1匹目と成長差が歴然。
季節柄、餌がたくさん落ちるせいもありますが、餌の減り具合が激しいので、昨日、思い切ってメダカではなく、小赤を100匹入れました。
・・・さすがにまだ早かったかもです。。(^^;)
今後、アルマータスの特徴(ヒレの淵が白くなる等)がどのくらいのサイズから出てくるのか、何cmくらいのサイズになってから小赤、姉金に移行できるかなど、ピラニアの近況と併せて日記に載せていけたらよいですね。
ピラニアサイトですが、他の魚の話も、まーいいでしょ!
posted by sato at 18:20
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アルマータス
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