水槽部屋にピラニア達と同居しているブラジルレインボーボア。ウンコをしたら餌をあげる、という不定期的なようで定期的なペースで給餌をしています。餌は冷凍アダルトマウス1匹。
飼育は、病気も拒食も脱走もなく、順調です。
サイズが90cmを超えてきて、給餌の際に、マウスではなく私の手に飛んでくるのが困っちゃいます。
でもこの顔を見て、カワイイと思ってしまうのは、もう常人じゃないんでしょうね(ちなみに写真は臨戦態勢^^;)。
基本的にはハンドリングはしません。週1回の掃除の際の移動時と、脱皮の後だけ軽く愛でます。
何ヶ月も前から、グリーンパイソンを追加しようとしていますが、ピラニア以上に寿命が長い生き物ですので、慎重に検討中です。
150cm水槽はオーバーフローろ過方式をとっておりますが、ろ過水槽は、昔のメイン水槽だった、120×45×45(H)cm水槽を使っています。写真は、いわゆるバックヤードと私が読んでいるスペースです。
このろ過水槽を使ったろ過システムは、自作で構築しました。その際に、35cm(W)×45cm(D)×45cm(H)の広さの飼育スペースを確保しております。そこに、20cm前後のサイズのピラニア1匹をローテーションを組んで待機させています。
今はオニギリピラニアが待機中。もちろん餌はちゃんとあげています。このオニギリピラニアは、残飯がないので、このスペースのメンテナンスが楽です。
このスペースに入ると、完全単独隔離飼育になりますので、周りにも影響されずにセパレータやガラス面に衝突することがないので、アゴやヒレの傷が癒えます。 次のローテーションはエロンガータの予定。
去年の11月末に、ピラヤ4号に齧られたお尻は、これ以上の回復は無さそうですね。