12/31の日記にも書きましたが、新年早々、エロンガータを購入しました。実測13cm強。目が真っ赤なのが印象的です。光のせいか、全体的にちょっと赤みがあり、エラ下も若干オレンジ風味。
お店には去年の夏の終わりごろ入荷した個体とのことでした。最近ペルー便のサイズの小さいエロンガータはよく見るようになりましたので、こいつももしかしてペルー産かもしれません。
さて、
ピラニア援助交遊のトップページのピラニア画像のスペースが満杯になったので、ここで一つ一つ解説したいと思います。それぞれの写真は、新規に飼育開始した時のものや、印象的なシーンが撮れた時のものなどであり、私にはそれぞれ感慨深いものがあります。

【1】2004年11月撮影 ナッテリー12cmくらいの頃。サイト立ち上げ当初から結構長い期間載せていました。実は今まで撮った写真の中で一番気に入っている写真です。真っ赤なエラ下がとても好きでした。このサイズ位が一番色が映えていましたが、飼育環境の変化もあり、全く色が褪せていきました。

【2】2005年4月撮影 初代
ラインノーズピラニア9cmくらいの頃。購入した日にプラケース越しに撮った写真です。売られているときからずっと隠れていてとても神経質な個体でした。小さいピラニアでもアップで撮ると迫力を出せることが分かった一枚でしょうか。

【3】2005年4月撮影
ブランドティピラニア9cmくらいの頃。このサイトを通じて知り合えた方から頂いたもので、初めて輸送を経験した日にプラケース越しに撮った写真です。

【4】2005年6月撮影
ジャイアントイエローピラニア15cmくらいの頃。実は右手の小指を噛まれた直後にプラケース越しに撮った写真です。その頃はこの写真を見るのがちょっと怖かったです。

【5】2005年6月撮影 初代ラインノーズ10cmくらいの頃。ブランドティとセパレータで分けて飼育していました。ラインノーズの正面顔はどうしても撮ってしまいます。ちなみに2代目ラインノーズの正面顔は
こちら。

【6】2005年8月撮影
ブラックピラニア32cmくらいの頃。スーパーブラックピラニアとの販売名で購入し、水槽に入れた直後の写真です。産地は「オリジナル」ですが、決してお店が養殖しているわけではありません。

【7】2006年1月撮影 22cmくらいの
エロンガータピラニア。このサイトを通じて知り合えた方から頂ける予定のものでした。しかし直前でカラムナリス病にかかり、実物を飼うことができなかったものです。私の中ではとても印象深いピラニアです。mixiのあるコミュニティで画像が無断で転用されていたことがありました。^^;)。

【8】2006年5月撮影
ナッテリー16cmくらいの頃。ナッテリーは今まで5匹いたのですが、その最後の個体がジャイアントイエローにやられてしまった日の写真です。このナッテリーは他のナッテリーよりも一番餌食いが悪く、一番成長が遅かったのですが、ジャイアントイエローとは一番長く一緒にいました。写真は牙がすごいのですが、すでに亡くなっていたものです。。。

【9】2006年7月撮影
セルラータス11cmくらいの頃。腹部がオレンジ色っぽいのが珍しかったので購入した日に撮ったものです。アゴのコブはこの数日後に切り取りました。今まででトップページ掲載期間が一番短い写真です。

【10】2006年8月撮影
ブランドティ11cmくらいの頃。瀕死の状態から一時復活したときの写真。この写真の1〜2時間後死亡しました。なぜかこの瞬間がとても美しく、とても綺麗な姿でした。まさかこの後死ぬとは思いませんでした。

【11】2006年11月撮影
ジャイアントイエローピラニア20cm強の頃。結構最近の写真です。この頃から水換え時に緑色のホースが近づくと噛むようになってきました。単独飼育ですが、セパレータ越しにブラックに威圧されているのに歯向かおうとしています。

【12】2007年1月撮影 エロンガータ13cm強の頃。というか今日の写真。お店では気がつかなかったのですが、とにかく目が真っ赤なのが印象的です。体に対し、口が大きく裂けているせいか、口をバクバクさせて泳いでいる姿が、今までのピラニアの中でもすごい獰猛そうでカッコ良く見えました。
さて、このサイトを訪問してくださる皆さんの中では、どの画像が印象的でしたか??
posted by sato at 14:35
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ピラニア
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